車中泊のお勧め
https://syacyuuhaku.blog.ss-blog.jp/
車中泊旅行が流行っていますね。マットやサンシェードなど便利グッズ、車中泊仕様ハイエースカスタマイズ事例などをご紹介します。
みぃ
2012-07-09T18:26:35+09:00
ja
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車中泊のブログ
https://syacyuuhaku.blog.ss-blog.jp/2012-07-09-5
ご覧頂き、ありがとうございます。このブログは、我が家の経験を含めながら、車中泊について、メリットやデメリットなどを紹介しているブログです。主なコンテンツは、次のようになっています。車中泊とは車中泊スポット車中泊の必須グッズ車中泊の便利グッズ車中泊の注意ハイエース200系・車中泊仕様カスタマイズ車中泊に多い車車中泊旅行
ブログ
みぃ
2012-07-09T18:26:35+09:00
このブログは、我が家の経験を含めながら、
車中泊について、メリットやデメリットなどを
紹介しているブログです。
主なコンテンツは、次のようになっています。
車中泊とは
車中泊スポット
車中泊の必須グッズ
車中泊の便利グッズ
車中泊の注意
ハイエース200系・車中泊仕様カスタマイズ
車中泊に多い車
車中泊旅行
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久しぶりに車中泊
https://syacyuuhaku.blog.ss-blog.jp/2012-07-09-6
今週末、久しぶりに、車中泊旅行に出かけようと思います。行き先は富良野近辺。後日詳細UPします。
車中泊旅行
みぃ
2012-07-09T18:26:09+09:00
行き先は富良野近辺。
後日詳細UPします。
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車中泊の最南端 大阪
https://syacyuuhaku.blog.ss-blog.jp/2012-07-09-4
車中泊旅行の最南端は、大阪です。USJ
車中泊旅行
みぃ
2012-07-09T17:20:46+09:00
USJ
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車中泊で富士山近辺
https://syacyuuhaku.blog.ss-blog.jp/2012-07-09-3
車中泊で、富士山近辺にも行ってきました。富士山の五合目で河口湖 猿まわし劇場富岳風穴富岳風穴
車中泊旅行
みぃ
2012-07-08T17:21:24+09:00
富士山の五合目で
河口湖 猿まわし劇場
富岳風穴
富岳風穴
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車中泊で岐阜県 飛騨高山旅行
https://syacyuuhaku.blog.ss-blog.jp/2012-07-09-2
車中泊で、岐阜県飛騨高山地方へも行きました。野麦峠資料館にも行きました。説明がとっても丁寧で、子供にもわかりやすかったです。飛騨の里
車中泊旅行
みぃ
2012-07-07T17:24:27+09:00
野麦峠
資料館にも行きました。
説明がとっても丁寧で、子供にもわかりやすかったです。
飛騨の里
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車中泊で群馬県旅行
https://syacyuuhaku.blog.ss-blog.jp/2012-07-09
車中泊で群馬県も行きました。群馬サファリパーク浅間山記念館
車中泊旅行
みぃ
2012-07-06T17:24:57+09:00
群馬サファリパーク
浅間山記念館
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車中泊で長野県旅行 フェリーも乗った!
https://syacyuuhaku.blog.ss-blog.jp/2012-07-09-1
車中泊で長野県へも旅行へ行きました。フェリーにも乗りました!須坂の動物園佐久?のラベンダー園でラベンダー刈り茅野の遺跡資料館?ちのどんばんのお祭りで、かき氷早食い大会に出場白樺湖白樺湖近くのふれあい動物園フェリーにてお正月に諏訪大社へ
車中泊旅行
みぃ
2012-07-05T17:25:29+09:00
フェリーにも乗りました!
須坂の動物園
佐久?のラベンダー園でラベンダー刈り
茅野の遺跡資料館?
ちのどんばんのお祭りで、かき氷早食い大会に出場
白樺湖
白樺湖近くのふれあい動物園
フェリーにて
お正月に諏訪大社へ
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車中泊で東北旅行
https://syacyuuhaku.blog.ss-blog.jp/2012-04-10-1
車中泊で東北方面も行きました。青森のねぶた弘前のねぷた岩手山(?)の見える河原で、子ども達の遊び休憩焼走り溶岩流八幡平アスピーテライン男鹿半島男鹿半島で、一面の菜の花畑を見つけ、遊んできました。入道埼山形月山では、家族みんなでスキーをしてきました。東北方面は、主に道の駅を利用。出入りの時間が規制されている場所もありました。月山へ行く時だけ、高速のパーキングエリアでした。
車中泊旅行
みぃ
2012-07-04T17:32:42+09:00
青森のねぶた
弘前のねぷた
岩手山(?)の見える河原で、子ども達の遊び休憩
焼走り溶岩流
八幡平アスピーテライン
男鹿半島
男鹿半島で、一面の菜の花畑を見つけ、遊んできました。
入道埼
山形月山では、家族みんなでスキーをしてきました。
東北方面は、主に道の駅を利用。
出入りの時間が規制されている場所もありました。
月山へ行く時だけ、高速のパーキングエリアでした。
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車中泊で北海道旅行 道東・道北編
https://syacyuuhaku.blog.ss-blog.jp/2012-04-10
車中泊で北海道旅行 道東・道北編阿寒湖摩周湖野付半島知床オシンコシンの滝知床半島には野生の鹿がいっぱい。さすが世界遺産小清水原生花園サロマ湖網走刑務所旭川近くの鍾乳洞道東・道北の道の駅は、比較的空いています。でも、だ~れもいない場所や、トイレの電気のない場所もあり、要注意です。
車中泊旅行
みぃ
2012-07-03T17:33:34+09:00
阿寒湖
摩周湖
野付半島
知床オシンコシンの滝
知床半島には野生の鹿がいっぱい。さすが世界遺産
小清水原生花園
サロマ湖
網走刑務所
旭川近くの鍾乳洞
道東・道北の道の駅は、比較的空いています。
でも、だ~れもいない場所や、トイレの電気のない場所もあり、要注意です。
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車中泊で北海道旅行 道南・道央編
https://syacyuuhaku.blog.ss-blog.jp/2012-04-09
車中泊で北海道旅行、道南・道央編。函館山(山頂駐車場は、車中泊スポットみたいで、混み合っていました)寿都町弁慶岬積丹神威岬小樽市天狗山洞爺湖近くの昭和新山昭和新山熊牧場ナッチャンレラにも乗りました!北海道旅行は、道の駅が便利です。道南は、あちこちたくさんの道の駅が有り、車中泊旅行者もいっぱいです。函館には道の駅はありませんが、函館山山頂駐車場が車中泊で混雑しています。小樽市には、道の駅がなく、近くでは、余市町に道の駅があります。
車中泊旅行
みぃ
2012-07-02T17:34:12+09:00
車中泊で北海道旅行、道南・道央編。
函館山
(山頂駐車場は、車中泊スポットみたいで、混み合っていました)
寿都町弁慶岬
積丹神威岬
小樽市天狗山
洞爺湖近くの昭和新山
昭和新山熊牧場
ナッチャンレラにも乗りました!
北海道旅行は、道の駅が便利です。
道南は、あちこちたくさんの道の駅が有り、車中泊旅行者もいっぱいです。
函館には道の駅はありませんが、函館山山頂駐車場が車中泊で混雑しています。
小樽市には、道の駅がなく、近くでは、余市町に道の駅があります。
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車内にて
https://syacyuuhaku.blog.ss-blog.jp/2012-04-08-5
この日は、湖畔でBBQできるところを見つけ、早速焼肉。お父さんは焼き役子ども達は遊び役お母さんは撮影役途中雨が降ってきたので、お母さんと子ども達は車内へ。お父さんは雨の中、肉焼き。焼けたお肉を、車内で食べました。
車中泊旅行
みぃ
2012-07-01T17:34:49+09:00
早速焼肉。
お父さんは焼き役
子ども達は遊び役
お母さんは撮影役
途中雨が降ってきたので、お母さんと子ども達は車内へ。
お父さんは雨の中、肉焼き。
焼けたお肉を、車内で食べました。
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ハイエース200系カスタマイズ車中泊仕様③
https://syacyuuhaku.blog.ss-blog.jp/2012-04-08-4
寝る場所の確保ができたら、次は走行時の快適空間作りです。後部座席は、200系より100系の方が使い勝手が良いので、100系シートを移植しました。リアシートの前が、台のようなテーブル状になっているのが見えるでしょうか。これですね。右側に、インバーターとCDチェンジャーを埋め込み、左側には、ドリンクホルダーを作りました。バーを付けたままにしているのは、子ども達が前へ来ないような防止策です。フロントシート周りも、防音対策をし、マットで覆いました。シートは、リア、フロント、共に、市販のカバーを付けています。ちなみに、ステアリングは、スポッとかぶせるだけのカバーではなく、自分で本革カバーを縫い止めました。男手で針と糸を使うのは至難の業でしたが、何とか上手くできました。あまり関係ありませんが、アルミはキーラーフィールドです。オリジナルカラーで、渋い仕上がりです。タイヤを組み込むと、こんな感じ。車との相性も良く、気に入ってます。
車中泊仕様カスタマイズ
みぃ
2012-06-19T17:35:25+09:00
後部座席は、200系より100系の方が使い勝手が良いので、
100系シートを移植しました。
リアシートの前が、台のようなテーブル状になっているのが見えるでしょうか。
これですね。
右側に、インバーターとCDチェンジャーを埋め込み、
左側には、ドリンクホルダーを作りました。
バーを付けたままにしているのは、子ども達が前へ来ないような
防止策です。
フロントシート周りも、防音対策をし、マットで覆いました。
シートは、リア、フロント、共に、市販のカバーを付けています。
ちなみに、ステアリングは、スポッとかぶせるだけのカバーではなく、
自分で本革カバーを縫い止めました。
男手で針と糸を使うのは至難の業でしたが、何とか上手くできました。
あまり関係ありませんが、アルミはキーラーフィールドです。
オリジナルカラーで、渋い仕上がりです。
タイヤを組み込むと、こんな感じ。
車との相性も良く、気に入ってます。
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ハイエース200系カスタマイズ車中泊仕様②
https://syacyuuhaku.blog.ss-blog.jp/2012-04-08-3
ハイエースの車中泊仕様カスタマイズ、車本体部ができたら、次はパーツ作成です。両サイドに、板で囲いを作り、マットを貼り付けました。塩ビマットと言うんでしょうか?家庭の洗面・脱衣所などの床材として使われていることの多いアレです。右サイド後方の白っぽい丸い部分は、後部ヒーターの吹き出し口です。両サイド後方のシルバーの部分は、スピーカーを埋め込んであります。左サイドの前方、少し開いているのがわかるでしょうか。台の中が空っぽじゃスペースがもったいない!ちょっとした車用品(工具類や予備ウインドウォッシャー液、雑巾など)はここへ入れます。両サイドの台にちょうどのサイズになるよう、コンパネを乗せました。もちろん、両サイドと同じマットを貼っています。本当の真っ平ら状態になり、広さも、キングサイズベッドかのようにかなり広いです。家族4人、縦に並んで、余裕で寝られます。下には、荷物がたっぷり入ります。ミカン箱よりも大きな段ボールが入るほど、高さがあります。微妙に見えると思いますが、3分割になっています。真ん中1枚だけを残せば、テーブル代わりになります。前側と後ろ側に座って、対面でお食事ができます。使用しない時は、外してそのまま下へ置けば良いだけです。このように、2段になりましたが、ハイルーフなので、台の上でも、腰を曲げることもなく、普通に立てます。着替えの時も、楽勝です。後部の室内灯も、明るいLEDを取り付けました。非常に明るいです。部屋の中とほとんど変わりません。これで、夜、車内でのお食事も困りません。
車中泊仕様カスタマイズ
みぃ
2012-06-17T11:32:47+09:00
ハイエースの車中泊仕様カスタマイズ、
車本体部ができたら、次はパーツ作成です。
両サイドに、板で囲いを作り、マットを貼り付けました。
塩ビマットと言うんでしょうか?
家庭の洗面・脱衣所などの床材として使われていることの多いアレです。
右サイド後方の白っぽい丸い部分は、後部ヒーターの吹き出し口です。
両サイド後方のシルバーの部分は、スピーカーを埋め込んであります。
左サイドの前方、少し開いているのがわかるでしょうか。
台の中が空っぽじゃスペースがもったいない!
ちょっとした車用品(工具類や予備ウインドウォッシャー液、雑巾など)はここへ入れます。
両サイドの台にちょうどのサイズになるよう、コンパネを乗せました。
もちろん、両サイドと同じマットを貼っています。
本当の真っ平ら状態になり、広さも、キングサイズベッドかのように
かなり広いです。
家族4人、縦に並んで、余裕で寝られます。
下には、荷物がたっぷり入ります。
ミカン箱よりも大きな段ボールが入るほど、高さがあります。
微妙に見えると思いますが、3分割になっています。
真ん中1枚だけを残せば、テーブル代わりになります。
前側と後ろ側に座って、対面でお食事ができます。
使用しない時は、外してそのまま下へ置けば良いだけです。
このように、2段になりましたが、ハイルーフなので、
台の上でも、腰を曲げることもなく、普通に立てます。
着替えの時も、楽勝です。
後部の室内灯も、明るいLEDを取り付けました。
非常に明るいです。
部屋の中とほとんど変わりません。
これで、夜、車内でのお食事も困りません。
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ハイエース200系カスタマイズ車中泊仕様①
https://syacyuuhaku.blog.ss-blog.jp/2012-04-08-2
普段乗りの車での車中泊。グッズはそろえても、荷物の置き場所など、意外と不便なこともあります。少しカスタマイズするだけで、快適空間になります。ここでは、ハイエース200系の車中泊仕様カスタマイズをご紹介します。元々の内装は、バンなので鉄板むきだしの状態断熱材、防音シート、などを施工内張もしっかりと後部、施工後これで、バン特有の、エンジン音・走行音、暑さ寒さ対策が完成しました。
車中泊仕様カスタマイズ
みぃ
2012-06-16T12:19:59+09:00
車中泊。
グッズはそろえても、荷物の置き場所など、意外と不便なこともあります。
少しカスタマイズするだけで、快適空間になります。
ここでは、ハイエース200系の車中泊仕様カスタマイズをご紹介します。
元々の内装は、バンなので鉄板むきだしの状態
断熱材、防音シート、などを施工
内張もしっかりと
後部、施工後
これで、バン特有の、エンジン音・走行音、暑さ寒さ対策が完成しました。
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我が家の車
https://syacyuuhaku.blog.ss-blog.jp/2012-04-08-1
我が家では、子どもが小さい頃は、このエスティマで車中泊していました。こんな感じで、布団を敷いて、寝ていました。(パジャマ・シャツ姿で失礼!)子どもが大きくなるにつれて、だんだん狭く、窮屈に感じるようになりました。そこで、ハイエース・スーパーロングに買い換えました。こちら↓ワゴンではなく、あえてバンを選びました。
車中泊に多い車
みぃ
2012-06-14T13:06:42+09:00
エスティマで車中泊していました。
こんな感じで、布団を敷いて、寝ていました。(パジャマ・シャツ姿で失礼!)
子どもが大きくなるにつれて、だんだん狭く、窮屈に感じるようになりました。
そこで、ハイエース・スーパーロングに買い換えました。
こちら↓
ワゴンではなく、あえてバンを選びました。
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車中泊に多い車
https://syacyuuhaku.blog.ss-blog.jp/2012-04-08
車中泊に使用する車は、家族構成、旅行目的、ライフスタイルなどによって、様々です。ハイエース、ノア、ボクシー、エルグランド、アルファード、エスティマ、ステップワゴン、セレナ、デリカなどの大きめワンボックス車やミニバンが、圧倒的多数ではないでしょうか。エブリィワゴン、アトレー、バモスなど、軽ワンボックスを利用している場合も意外と多いです。後他に、本格的なキャンピングカーという場合もありますが、私にとっては、ちょっと意味合いが違うような気がします。私はあくまでも、特別ではない普段乗りの車で車中泊、を基本に考えています。
車中泊に多い車
みぃ
2012-06-10T15:22:34+09:00
車中泊に使用する車は、家族構成、旅行目的、ライフスタイルなどによって、様々です。
ハイエース、ノア、ボクシー、エルグランド、アルファード、
エスティマ、ステップワゴン、セレナ、デリカ
などの大きめワンボックス車やミニバンが、圧倒的多数ではないでしょうか。
エブリィワゴン、アトレー、バモス
など、軽ワンボックスを利用している場合も意外と多いです。
後他に、本格的なキャンピングカーという場合もありますが、
私にとっては、ちょっと意味合いが違うような気がします。
私はあくまでも、特別ではない普段乗りの車で車中泊、
を基本に考えています。
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車中泊で気をつけたいこと
https://syacyuuhaku.blog.ss-blog.jp/2012-04-07-5
これから車中泊をやってみたいと考えている方の中には、「車内の寝る環境」だけを考えている方も、実は少なくないのでは?実はそれ以外にも、考えなければならないことがあります。まず、時期です。真夏と真冬は、避けた方が賢明です。暑すぎたり、寒すぎたりして、眠れない、ということがあります。周りに、同じような車中泊の車がいなければ、エンジンをかけっぱなしで眠るのもいいでしょう。でも一晩中かけっぱなしでは、ガソリン代がかかってしまいますし、環境にも良くありません。そして、そこが混み合っている場所だったら?もし隣の車が、夜中にエンジンをかけていたら、うるさくて迷惑に思いませんか?寝具で、暑さ寒さを調整できる時期が、一番快適ではないかと思います。そして、何より気をつけて欲しいこと。それは、冬の車中泊です。上記のように、「寒いから」ではない理由があるのです。一番大事なことは、「雪」です。死に至ることさえ考えられます。凍死ではありません。わかりますか?「一酸化炭素中毒」です。雪の降る地域はもちろんですが、普段はあまり降らない地方でも、今年の冬のように、大雪になることもありますよね。雪が積もってきて、マフラーが雪に埋まってしまうのです。それに気づかないで寝ていると、寝ている間にそのまま「さようなら.....」って事になってしまいます。積雪地帯に住むほとんどの人は、それをわかっています。猛吹雪で走れなくなったり、吹きだまりにはまって車が動けなくなったりで、車の中で救助を待つこと、実は意外と多いからです。雪の中で動けなくなった時には、排気ガスが車内に入らないよう、マフラーが埋まってしまわないよう、気をつけなくてはなりません。それに気づかず、救助を待つ間に亡くなってしまうという事故が、毎年必ずあるのです。あまり雪に接することのない地域の方はどうでしょう?そういうことを意識したことはありますか?車中泊の場合も、同じ注意が必要です。冬、特に積雪地域での車中泊は、絶対に避けて下さい。
車中泊の注意
みぃ
2012-06-07T16:00:46+09:00
車中泊をやってみたいと考えている方の中には、
「車内の寝る環境」だけを考えている方も、実は少なくないのでは?
実はそれ以外にも、考えなければならないことがあります。
まず、時期です。
真夏と真冬は、避けた方が賢明です。
暑すぎたり、寒すぎたりして、眠れない、ということがあります。
周りに、同じような車中泊の車がいなければ、エンジンをかけっぱなしで
眠るのもいいでしょう。
でも一晩中かけっぱなしでは、ガソリン代がかかってしまいますし、
環境にも良くありません。
そして、そこが混み合っている場所だったら?
もし隣の車が、夜中にエンジンをかけていたら、うるさくて迷惑に思いませんか?
寝具で、暑さ寒さを調整できる時期が、一番快適ではないかと思います。
そして、何より気をつけて欲しいこと。
それは、冬の車中泊です。
上記のように、「寒いから」ではない理由があるのです。
一番大事なことは、「雪」です。
死に至ることさえ考えられます。
凍死ではありません。
わかりますか?
「一酸化炭素中毒」です。
雪の降る地域はもちろんですが、普段はあまり降らない地方でも、
今年の冬のように、大雪になることもありますよね。
雪が積もってきて、マフラーが雪に埋まってしまうのです。
それに気づかないで寝ていると、寝ている間にそのまま
「さようなら.....」って事になってしまいます。
積雪地帯に住むほとんどの人は、それをわかっています。
猛吹雪で走れなくなったり、吹きだまりにはまって車が動けなくなったりで、
車の中で救助を待つこと、実は意外と多いからです。
雪の中で動けなくなった時には、排気ガスが車内に入らないよう、
マフラーが埋まってしまわないよう、気をつけなくてはなりません。
それに気づかず、救助を待つ間に亡くなってしまうという事故が、
毎年必ずあるのです。
あまり雪に接することのない地域の方はどうでしょう?
そういうことを意識したことはありますか?
車中泊の場合も、同じ注意が必要です。
冬、特に積雪地域での車中泊は、絶対に避けて下さい。
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インバーターの選び方(正弦波と矩形波の違い)
https://syacyuuhaku.blog.ss-blog.jp/2012-04-14
車中泊のためにあると便利なグッズの中で、インバーターについても紹介しました。インバーターとは、簡単に言えば、バッテリーの直流電流(DC12VやDC24V)を交流電源(AC100V)へ変換する物です。実は、インバーターには種類によって違いがあるということ、ご存知でしょうか。まず、簡単な違いは、出力です。最大出力で、だいたい、150W~1500W位の物が色々あります。ケータイ、ゲーム、ビデオカメラ、デジカメなどの充電や、コンパクトDVDプレイヤーの使用程度なら、150Wの物でも十分だと思います。ノートPCなどの場合は、おそらく150Wでは足りないので、350W程度は必要と思われます。商品によって、「定格消費電力」「アンペア」など記載がありますので、容量は、使用用途によって選ぶと良いでしょう。そして、もう一つの違いとして、大きく分けて「正弦波(せいげんは)」と「矩形波(くけいは)」があります。(類似正弦波もありますが、ここでは省略)使用する電化製品によって、正弦波か矩形波かが違ってきます。使い方を間違えると、電化製品が壊れてしまうこともあります。正弦波と矩形波の違いは、細かく説明すると難しいので、簡単に説明しますね。正弦波は、AC(家庭用コンセント)とほぼ同じで、出力波形がキレイな波形です。それに対し、矩形波は、電圧は同じでも、出力波形はブロック状の直線的な物です。(ウィキペディアより)上から、正弦波、矩形波、(その下2つは省略)です。違いがわかるでしょうか。(ウィキペディアより)比べるとこんな感じ明らかに、出力波形が違いますね。正弦波は、家庭用と同じく安定しているので、たいていの電化製品が使えます。それに対し、矩形波は、使える電化製品が限られてきます。精密な周波数を必要とする電化製品には使用できません。例えば、電子レンジ、冷蔵庫、ポット、炊飯器、医療機器、などです。簡単な判断として、モーターを必要とする電化製品かどうか、急に電圧が上がったりする電化製品かどうか、と言うのが判断の目安になると思います。詳しい制限などは、インバーター製品に記載があるので、その仕様で確認するのが確実かと思います。実は、我が家はそれで失敗の経験があります。インバーターに、正弦波と矩形波があることを知らなかったのです。とにかく大容量で、という基準だけで、1500Wのインバーターを付けたのです。おかずは作って冷凍して、冷蔵庫へ。食べる時に電子レン..
車中泊の便利グッズ
みぃ
2012-06-06T16:36:19+09:00
車中泊のためにあると便利なグッズ
の中で、インバーターについても紹介しました。
インバーターとは、簡単に言えば、
バッテリーの直流電流(DC12VやDC24V)を交流電源(AC100V)へ変換する物
です。
実は、インバーターには種類によって違いがあるということ、ご存知でしょうか。
まず、簡単な違いは、出力です。
最大出力で、だいたい、150W~1500W位の物が色々あります。
ケータイ、ゲーム、ビデオカメラ、デジカメなどの充電や、
コンパクトDVDプレイヤーの使用程度なら、150Wの物でも十分だと思います。
ノートPCなどの場合は、おそらく150Wでは足りないので、
350W程度は必要と思われます。
商品によって、「定格消費電力」「アンペア」など記載がありますので、
容量は、使用用途によって選ぶと良いでしょう。
そして、もう一つの違いとして、大きく分けて
「正弦波(せいげんは)」と「矩形波(くけいは)」があります。
(類似正弦波もありますが、ここでは省略)
使用する電化製品によって、正弦波か矩形波かが違ってきます。
使い方を間違えると、電化製品が壊れてしまうこともあります。
正弦波と矩形波の違いは、細かく説明すると難しいので、
簡単に説明しますね。
正弦波は、AC(家庭用コンセント)とほぼ同じで、出力波形がキレイな波形です。
それに対し、矩形波は、電圧は同じでも、出力波形はブロック状の直線的な物です。
(ウィキペディアより)
上から、正弦波、矩形波、(その下2つは省略)です。
違いがわかるでしょうか。
(ウィキペディアより)
比べるとこんな感じ
明らかに、出力波形が違いますね。
正弦波は、家庭用と同じく安定しているので、たいていの電化製品が使えます。
それに対し、矩形波は、使える電化製品が限られてきます。
精密な周波数を必要とする電化製品には使用できません。
例えば、電子レンジ、冷蔵庫、ポット、炊飯器、医療機器、などです。
簡単な判断として、モーターを必要とする電化製品かどうか、
急に電圧が上がったりする電化製品かどうか、と言うのが
判断の目安になると思います。
詳しい制限などは、インバーター製品に記載があるので、
その仕様で確認するのが確実かと思います。
実は、我が家はそれで失敗の経験があります。
インバーターに、正弦波と矩形波があることを知らなかったのです。
とにかく大容量で、という基準だけで、1500Wのインバーターを付けたのです。
おかずは作って冷凍して、冷蔵庫へ。
食べる時に電子レンジで温めて。
ご飯は炊飯器で炊いて。
時にはお湯を沸かしてカップ麺やコーヒーを。
そう思っていました。
がっ!
結果は、車内用冷蔵庫は、始めは順調だったけど、途中から電源が入らなくなりました。
電子レンジも設置したのに、最初から電源が入りませんでした。
子どもが喘息で、どこへ行くにもネブライザー吸入器を持ち歩いているのですが、
それも使えませんでした。
車中泊には、冷蔵庫も電子レンジも、あると便利だけど、なければなくてもいい、
そんな存在です。
でも、子どもの吸入器はなくてはならない物です。
最初にそれに気づいたのは、自宅から何百キロも離れた場所。
発作がひどくなり、車で吸入しようと思ったら、使えなかったのです。
昼間だったので、慌てて一番近い道の駅を探して駆け込み、
事情を話して、電源を借りました。
あのときは、本当に焦ったけど、道の駅の親切なお姉さんに救われました。
皆さんも、こんなはずじゃなかった...と後悔しないために、
車中泊で、どんな電化製品を使いたいを考えているのか、
買おうとしているインバーターは、その電化製品に対応しているか、
そこをよく調査してから購入することをお勧めします。
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車中泊のためにあると便利なグッズ
https://syacyuuhaku.blog.ss-blog.jp/2012-04-07-4
車中泊で、必需品ではないけれど、あると便利なグッズはたくさんあります。寝袋(シュラフ)毛布や布団を持って行ってもいいが、かさばるので。冷蔵庫旅行中の食事代を浮かせるため。事前に冷凍ストックして置いた物を、冷蔵庫に入れておけば、徐々に解凍されるため、しばらくOK。もちろん、飲み物にも。クーラーボックス冷蔵庫よりも、クーラーボックスの方が良いかも。キャンプにも使えるので。網戸こちらは、200系後部用フロントなど、スライドじゃないドア用もあります。寝る時に網戸では、少々怖いけど、車内で休憩・食事の時にインバーター車の電源(DC12V)を家庭用電源(AC100V)に変換するもの電気毛布車で使える物もあります蓄熱マット走行中の電気エネルギーを約90分で蓄熱できるという優れものバケツ型しりちん(コンパクトコンロ)海岸や河川敷など、BBQできそうな場所で、気軽に使えるサービスエリアや道の駅などでは、絶対ダメです。
車中泊の便利グッズ
みぃ
2012-06-04T17:34:22+09:00
車中泊で、必需品ではないけれど、
あると便利なグッズはたくさんあります。
寝袋(シュラフ)
毛布や布団を持って行ってもいいが、かさばるので。
冷蔵庫
旅行中の食事代を浮かせるため。
事前に冷凍ストックして置いた物を、冷蔵庫に入れておけば、
徐々に解凍されるため、しばらくOK。
もちろん、飲み物にも。
クーラーボックス
冷蔵庫よりも、クーラーボックスの方が良いかも。
キャンプにも使えるので。
網戸
こちらは、200系後部用
フロントなど、スライドじゃないドア用もあります。
寝る時に網戸では、少々怖いけど、車内で休憩・食事の時に
インバーター
車の電源(DC12V)を家庭用電源(AC100V)に変換するもの
電気毛布
車で使える物もあります
蓄熱マット
走行中の電気エネルギーを約90分で蓄熱できるという優れもの
バケツ型しりちん(コンパクトコンロ)
海岸や河川敷など、BBQできそうな場所で、気軽に使える
サービスエリアや道の駅などでは、絶対ダメです。
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車中泊の必須グッズ
https://syacyuuhaku.blog.ss-blog.jp/2012-04-07-3
車中泊では、必ずと言ってもいいほど、なくてはならない物があります。それは、マットとカーテン(サンシェード)です。この2つは、必需品です。乗用車で、シートがフルフラットになる車はたくさんありますが、完全なる”平ら”な状態ではなく、必ずシートのでこぼこ形状がありますよね。寝ていると、どうしてもそのでこぼこが気になってくるものです。だから、平らになるように、マットが必要なのです。他には、例えばハイエースの、ワゴンではなくバンを使っている場合もあるでしょう。その場合は、後方床は“平ら”ですが、ゴツゴツして、横になると痛いですよね。だから、クッションになるようなマットが必要なのです。又、車の中で着替えることもあるでしょうし、夜中寝ている時に、車の中をのぞき込まれるかもしれません。そして、夏は、早朝から強い日差しが差し込みますし、秋冬は、窓ガラスからの冷気で車内の温度が下がります。そういった環境のためにも、カーテンやサンシェードは必需品なのです。車中泊の旅行は、運転手が安眠・快眠できるかどうかが、一番大事な点です。家に無事帰ってこれるかどうかは、運転手にかかっているわけですから。車の中で寝ること自体、家と比べると、安眠・快眠は難しいものです。なので、少しでも安眠・快眠に近づけるためのグッズをそろえることを強くお勧めします。マットのお勧めは、これ。シートのでこぼこ形状も気にならない厚さで、快適に過ごせます。サンシェードのお勧めはこれ。(こちらはリア用)吸盤なので、取り付け取り外しが簡単。ウレタンフォームが入っているので、冷暖房の効率アップです。 もちろん、フロント用もあります。
車中泊の必須グッズ
みぃ
2012-05-28T08:01:20+09:00
車中泊では、必ずと言ってもいいほど、なくてはならない物があります。
それは、マットとカーテン(サンシェード)です。
この2つは、必需品です。
乗用車で、シートがフルフラットになる車はたくさんありますが、
完全なる”平ら”な状態ではなく、必ずシートのでこぼこ形状がありますよね。
寝ていると、どうしてもそのでこぼこが気になってくるものです。
だから、平らになるように、マットが必要なのです。
他には、例えばハイエースの、ワゴンではなくバンを使っている場合もあるでしょう。
その場合は、後方床は“平ら”ですが、ゴツゴツして、横になると痛いですよね。
だから、クッションになるようなマットが必要なのです。
又、車の中で着替えることもあるでしょうし、
夜中寝ている時に、車の中をのぞき込まれるかもしれません。
そして、夏は、早朝から強い日差しが差し込みますし、
秋冬は、窓ガラスからの冷気で車内の温度が下がります。
そういった環境のためにも、カーテンやサンシェードは必需品なのです。
車中泊の旅行は、運転手が安眠・快眠できるかどうかが、一番大事な点です。
家に無事帰ってこれるかどうかは、運転手にかかっているわけですから。
車の中で寝ること自体、家と比べると、安眠・快眠は難しいものです。
なので、少しでも安眠・快眠に近づけるためのグッズをそろえることを
強くお勧めします。
マットのお勧めは、これ。
シートのでこぼこ形状も気にならない厚さで、快適に過ごせます。
サンシェードのお勧めはこれ。(こちらはリア用)
吸盤なので、取り付け取り外しが簡単。
ウレタンフォームが入っているので、冷暖房の効率アップです。
もちろん、フロント用もあります。
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